まちあるき

つくも株式会社」は、まちを歩き、まちを知る、まちの宝を探し出す。まちを食べつくす、楽しいまち歩きイベントを企画、実施しております。

 

 和歌の聖地 和歌の浦

☆和歌の浦まちあるき

  

2024年 春

和歌祭 まちあるき

 

申込受付終了

 

和歌祭【5月12日開催】和歌浦をあるきます

 

旅程の例

和歌山市駅前集合~10時4分和歌山バス~10時29分権現前バス停~紀州東照宮~和歌浦天満宮~おっとっと広場~玉津島神社 約4km

15時30分頃 玉津島神社で解散

各自バスでお帰りください

 

コースには、急な階段を含みます


⭐4/27コース申込受付終了しました

 

集合場所 南海電鉄 和歌山市駅前 PRONTO前集合
集合場所 南海電鉄 和歌山市駅前 PRONTO前集合

 紀州東照宮参拝

 

 紀州東照宮は、江戸幕府初代将軍の徳川家康と徳川頼宣を祀り、その土地に息づく武将の誇りと歴史の輝きが心に響くはず。

 

 神聖な雰囲気がただよう中、歴史の一端に触れることで、訪れる者は感動の渦に巻き込まれることでしょう。

 

 同時に、和歌祭は紀州東照宮の大切な祭です。この祭りで、この地で過去と現在が交わり、神社の静謐な雰囲気と祭りの熱狂が調和を奏でます。紀州東照宮の神聖なエネルギーと和歌祭の文化的な輝きが、訪れる人々に深い感動と心の満足を約束します。歴史の魅力と芸術の奥深さが調和した、感動の旅へぜひ足を運んでみてください。

 


和歌浦天満宮参拝

 

和歌浦湾を見守る学問の神様

 

学問の神様である菅原道真が祀られ、大宰府天満宮、北野天満宮とともに日本の三菅廟といわれています。建築にあたったのは紀州根来出身の平内吉政・政信親子。後に政信は江戸幕府の作事方大棟梁になった当代屈指の工匠です。楼門は一間楼門として最大規模。本殿は国重要文化財で、内外部ともに美しい極彩色が施されています。


 ◎昼食 おっとっと広場周辺にて

 昼食は、Googleマップを活用してお気に入りのお店を探し、クチコミを書き込んでみてください。

新鮮な海鮮、丼もの、ラーメンなど、様々な選択肢がありますので、探して探検してください。(各自でお支払いください)

  

 昼食後は、和歌の浦でのお宝探しを続けます。


◎玉津島神社参拝

 

和歌の聖地 玉津島神社参拝

和歌三神を祀る「和歌のふるさと」玉津島神社にお参りします。絶世の美女で「和歌三神」に称された和歌の名手、衣通姫尊(そとおりひめのみこと)が祀られている玉津島神社には、その麗しき和歌の才に惹かれたあまたの文人墨客が、古今に渡り訪れています。

すべてにおいて魅力的になると有名で、和歌が好きな方も、歌が好きな人も、美しくなりたい方も、文章がうまくなりたい人も一生懸命お参りしてみてください。

周辺には奠供山、鹽竈神社、鏡山、不老橋などもあり、散策が楽しめます。参加者の皆様は、拝殿にて市指定文化財である、三十六歌仙額(複製)を特別にご鑑賞いただけます。(参拝者の状況により、拝殿で参拝できないことがあります)

 


☆周辺情報

ちょっと懐かしい

「明光商店街」をお散歩       youtubeでお楽しみください

明光商店街への散策をお楽しみいただきます。ちょっと懐かしい場所です。昭和の雰囲気漂う商店街で、誰も歩いていないかもしれませんが、びっくりのお宝が発見できるかもしれません。


実施:つくも株式会社


不老橋バス停 


 まちあるき(実施済み)

2023年

11月4日、15日 、 12月9日  

 玉津島神社

2024年

2月17日 和歌浦天満宮梅 

3月16日、30日 衣通姫さくら

4月7日、20日 和歌祭まちあるき


 

 臨時開催

※5名様以上 の団体様、ご希望の方向けに

 

臨時開催いたしますので、ご希望に方はお問合せください。

MAIL:  info@tsukumo.website


 

まちあるき

まちをしり、自分を知る

まちの宝や自分の心の種を探す

そのこころの種は、いつか芽吹く 

             ちえ

 

まちあるき担当 野口千惠